徳島県美波町のこども英語教室

ESSクラス STEP2

2020年度から小学校でも5年生から英語が教科として導入されました。ちょうどその時私の娘も小学校5年生でした。娘から実際の授業の話を聞くたびに小さいころから英語を学んできた子たちと、ほとんど何もしてこなかった子たちとでこんなにも授業に対する取り組み方が違うものかと。このままでは英語嫌いの低年齢化がおこるだけではないかとさえ思いました。

これから長くはじまる英語との関わり「分からないからつまらない。」をなくしませんか?どうせ同じ時間を英語に使うなら子どもたちにも楽しく、前向きに取り組める基礎となる力をつけておいてあげませんか。

「恥ずかしい。分からないから日本語で言って!」が出てくるこの時期。必要な文法的な説明がある時は日本語でしっかり説明します。どうアプローチしていくかは正直その子の性格にもよります。分からなくて先に進めなくなってしまうタイプのお子さんとあまり細かいことが気にならずそのままいけるお子さんとでは、どちらがいいというわけではなく進め方が違ってくるのです。その子に合ったアプローチが出来るのも少人数制のメリットです。

アプローチの仕方が違うとは言え『わかった!出来た!』をたくさん増やし自信をつけることによって前向きに英語に取り組む姿勢を作っていきます。

レッスンでははじめからすべてを教えません。子どもたちが自ら気がつける仕掛けをしておきます。「なんで前はこうだったのに、今回は違うの?」と疑問を持たせる。なんだかよくわからないけど、モヤモヤする。をあえて作ります。そうすることで子どもたちが自ら気がつく。学ぶ姿勢、自主性を育てます。一方通行のレッスンではなく疑問をもち一緒にひも解いていく。繰り返すことでわかった!を増やし自信をつけていく。

*2021年よりRhymoePHONICS(ライモーフォニックス)を導入しています。
話言葉の英語を文字に繋げていく、英語の発音、口の形を丁寧に指導していきます。
詳しくはこちらをご覧ください。https://minami-forest.com/info/rhymoe-phonics/

*レッスンの中ではBBカードを使っています。子どもたちはただ遊んでいるように楽しんで取り組んでいますが実は中学校3年生までに習う文章で64枚のカードは作られています。
「言うが先!知るは後!」というベースの考え方を大切にしてまずは遊びながらセンテンスを言えるようにしてしまい文法的なことも遊びながら入れていく。言わされているわけではなくゲームの中で言っている感覚なので入りが早く脳がフル回転!

募集概要

対象:小学生(3年生~6年生)

日時:
火曜 17:00~18:20 満席  / 水曜17:10‐18:30 満席 / 木曜15:25~16:45 満席 (日和佐教室)
土曜 14:15‐15:45 残2名(海陽町教室)

住所:〒779‐2305 徳島県海部郡美波町奥河内寺前113‐1(日和佐教室)
〒775‐0203 徳島県海部郡海陽町大里飯持18(海陽町教室)

料金:7000円(税込)/ 月(日和佐教室) 6,000円/月(海陽町教室)

定員:6名

持ち物:sticker sheet、教材、筆記用具、色鉛筆またはクーピー、水筒

使用教材:RhymoePHONICS2または3 / RAZ プラス(電子書籍) / BBカード など

 

 

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